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15位: ニシノマテンロウ(父マンハッタンカフェ 母ニシノアズール) ディープ産駒もリスト切れということで、 最後は今年期待のマンハッタンカフェからもう1頭。 基本的には母ストールンハートと同じで、 マンハッタンカフェの成功パターンと言われる配合。 ディープ産駒は、あまり細かい配合構成よりも繁殖牝馬の質を そのまま引き出すような性質があるようですが、 マンカフェ産駒は、理論的に好配合と言われる馬がしっかり 走る傾向があります。 まあ、7人制のPOGでわざわざ確率の低い「ニシノ」の馬を 指名しなくてもいいっちゃあ、いいんですが、 これまでセイウンスカイやらサニングデールをつけていたのが、 今年は父マンハッタンカフェ。 あまり名門厩舎に入らないニシノの馬が、浅見厩舎。 で、早めに使えそう、ということなので、まあいいんじゃないかと。 ということで、以上15頭のPOG指名馬レビューでした。 去年よりホームラン確率はかなり下がったと思いますが、 ヒットの確率は上がったラインナップになったんじゃないでしょうか。 前年はディープ産駒でかなり固めたこともあり、出走数自体が少なく、 期間中つまらない思いもしたので、デビュー時期もある程度重視した結果、 開幕週の2頭を含め、早期デビューが想定される馬がかなり多くなりました。 さて、どうなることやら。
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http://pogstar.blog.fc2.com/blog-entry-1045.htmlPOG2013-2014指名馬 その7
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今年は基本、人気ディープ産駒は外したのですが、 ここからは残っていたら獲ろうかな、というディープ産駒で、 実際残った馬です。 結局、リストに入れたディープ産駒の中で残ったのは3頭でした。 12位: トーセンマタコイヤ(父ディープインパクト 母ミュージカルウェイ) 一つ上のインナーアージは1勝止まりでしたし、 加藤征厩舎ということが敬遠されてか、残っていました。 母はヨーロッパで重賞3勝の良血。 インナーアージはもともとドラフト時から体質の問題があり、 力が出し切れなかったのは明らか。 こういうパターンでややその下の人気が下がった時の 全弟は結構走るケースが多くて狙い目です。 牡と牝の違いはありますが、馬体も姉より明らかに良くなっている と思いますし、期待大です。 13位: ヴィッセン(父ディープインパクト 母ダンツクレバー) 母ダンツクレバーの現役時代の戦績は地味ですし、 球節に疲れが出て一息入れているような情報も出ていたので、 比較的人気薄ですかね。 この馬はとにかくバランスが良い。 そしてポイントは石坂厩舎。 石坂厩舎のディープ産駒といえば、 ドナウブルー、ジェンティルドンナの姉妹に加え、 牡馬でもアダムスピーク、ニューダイナスティといった活躍馬を出しています。 牡馬に限ればまだ3頭しか扱っておらず、そのうち2頭が上の2頭ですから、成功する確率は高いはず。 14位: トレモロアーム(父ディープインパクト 母トレアンサンブル) 上には、障害G1馬のマルカラスカル、福島牝馬S3着のソウルフルヴォイスがいるくらいで、目立った活躍馬はいませんし、母自身も大した活躍馬ではありません。 じゃあ、なんで指名すんねん、というと、 社台で、角居厩舎で、馬体も良くて、「バネがある」と評判が高いので。 ただ、血統的にはディープxトニービンは成績がもう一つなようで、そこだけが微妙。。。 ただ、地味な母ながら、2009年産のアンコールピースはPOGでも結構人気を集めた好血統ではあるんですよね。 ネオユニからディープに変わった今年、一発があってもおかしくないとは思うんですけどね。
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http://pogstar.blog.fc2.com/blog-entry-1044.htmlPOG2013-2014 指名馬 その6
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この辺から、ちょっと短めに。 9位: タマモビッグプレイ(父フジキセキ 母ホットプレイ) 今年きさらぎ賞を勝ったタマモベストプレイの全弟。 とにかくこの母はフジキセキとの相性が良く、 この組み合わせではハズレが出ません。 この馬もかなりパワフルな好馬体で、未勝利で終わることは まずないでしょう。 うまくいけば兄のように重賞1つくらい獲ってくれれば。 10位: ストールンハートの2011(父マンハッタンカフェ 母ストールンハート) 母はチリのダービー馬。 今年アネモネSを勝ったパララサルーの母タンタスエルテと 同じStuka×Stagecraftの組み合わせ。 レッドディザイア、ジョーカプチーノと良く似た構成の マンハッタンカフェの配合の成功パターン。 というのは全部受け売りです。 単純に今年はマンハッタンカフェがある程度巻き返すだろう、 という予想から、巷で好配合と言われる馬で、デビューも 遅くならなさそうな馬を選びました。 11位: ミヤジカールソン(父キングカメハメハ 母ケイアイバラード) アーリントンC勝ちのコスモセンサーの全弟。 既に入厩済みでなかなかいい動きを見せています。 4月生まれでこの動きなら、単なる速攻要因以上の活躍が 十分期待できます。 コスモセンサーも動き出しは早かったですが、 古馬になっても安田記念3着など、息の長い活躍をしています。 本田厩舎もフミノイマージン、 アーリーロブスト、コスモセンサーなどPOG期間から 活躍馬を出している実績のある厩舎。 馬体もいい感じです。 これだけ条件が揃っていると、もっと注目されてもいい馬だと思うのですが。
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http://pogstar.blog.fc2.com/blog-entry-1043.htmlPOG2013-2014指名馬 その5
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7位: レッドリヴェール(父ステイゴールド 母ディソサード) 既にデビューしてしまったので書きにくいのですが、、、 この馬は速攻要員としての指名です。 というより、牡馬の場合はクラシックディスタンスというものがあるので、 速攻要員からそのままクラシックへ行ける馬は少ないですが、 牝馬の場合は、速攻要員がそのままクラシックまで行ってしまうことも 往々にあります。 アパパネなんかはまさにそうでした。 今年も1,400m辺りが適距離と思われたメイショウマンボがオークスを 勝ってしまうくらいですから、距離適性もバリバリ短距離向きでなければ大丈夫。 ということで今年は次のエイシンオルドスと合わせて2頭の牝馬速攻要因を 指名しました。 2歳戦の牝馬と言えば記憶に新しいのが、昨年の阪神JFでローブティサージュ、 コレクターアイテムの2頭を掲示板に載せた須貝厩舎。 その中で調教での動きが良かったレッドリヴェールに白羽の矢を立てました。 坂路で、馬なりでラスト12.7を叩き出し、厩舎の評価も上々。 距離適性についても、もともと1,800m戦でのデビューが予定されており、 (最終的に開幕週のマイル戦に前倒しされましたが) 阪神JF、桜花賞どころか、オークスまでも対応可能。 半兄のピタゴラスコンマも1勝ながら、 いちょうS2着など、中距離で賞金を稼ぎました。 で、開幕週のマイル戦で勝ってくれました。 5頭立てなので評価が難しいところですが、スローながら上り33.3という 切れ味を見せ、今後に期待を持たせてくれそうです。 8位: エイシンオルドス(父フジキセキ 母アルカイックレディ) この馬も既にデビューしてしまっていますが、、、 速攻要員第2弾です。 ダリア賞を制したエイシンキンチェムの全妹。 そして、速攻大好き坂口厩舎。 まさに、「これぞ速攻!」というプロフィールです。 馬なりで52.4の時計を叩き出し、1000万クラスの古馬を 突き放した出色の調教内容を見て、迷わずリスト入りを決めました。 エイシンキンチェムはダリア賞後、3か月ほど間を空けて、 その後はもう一つ結果が出ませんでしたが、 早馬に関しては、高野厩舎より坂口厩舎の方がお手の物でしょうから、 ガンガン使ってくれるでしょう。 早めから数をつかってなんぼの馬ですから。 ということで、こちらも開幕週の新馬戦を勝ってくれました。 ここでは力が違いました。 次もあまり間を空けず、どんどん使ってほしいです。
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http://pogstar.blog.fc2.com/blog-entry-1042.htmlPOG2013-2014 指名馬 その4
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5位: プロクリス(父キングカメハメハ 母ライラプス) これも2年前に獲ったアナスタシアブルーの下。 父がファルブラヴからキングカメハメハに替わり期待度もアップ。 母はクイーンCを制し、桜花賞とオークスに出走。 アナスタシアブルーも、デビュー戦で2着に4馬身差で圧勝し、 阪神JFにも出走しました。 アナスタシアブルーはかなり能力はあったと思うのですが、 松国流のスパルタ調教にちょっとガタっときてしまい、 結局それが仇になりました。 その点、プロクリスは見るからにパワフルな馬体で、既に入厩済みと いうことで、体質的にはこの厩舎向きの強い仔が出たと思います。 松国師も、リップサービス込みだとしても、 「絶対にクラシックに乗せないといけない逸材です。うちにいたキンカメの仔でG1を穫りたいんです。」 なんていうコメントを出しているくらいですから、この馬への期待が相当高いのは明らか。 速攻要因としてというより、牝馬クラシック路線に乗ることを期待します。 6位: レッドウォーリア(父ゼンノロブロイ 母ダンスーズデトワール) ルルーシュの全弟。 また、これもかつて指名していたオメガホームランの下です。 ルルーシュは古馬になってからの活躍が目立ちますが、 POG期間も3戦2勝。札幌2歳Sでも4着に入っています。 そしてオメガホームランもOP勝ちを含むPOG期間2勝。 他にもきさらぎ賞3着のステージプレゼンスがいます。 去年のガムザッティは1勝止まりでしたが、最近は牡馬に出れば、 2勝レベルくらいの活躍は見込める繁殖牝馬です。 それに加え、全兄ルルーシュと同じ藤沢厩舎、馬体のバランスも良い とくれば、確実性はかなり高いでしょう。 2勝以上は期待できると見ています。
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http://pogstar.blog.fc2.com/blog-entry-1041.htmlPOG2013-2014 指名馬 その3
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